専門家が体験！快眠タイムズマットレス3.0のレビューと従来比較、口コミも紹介

睡眠のプロが考え抜いた、最高のマットレス。

このように思っている方には購入の参考になると思います。以下の内容でお届けします。

• 快眠タイムズマットレス3.0の特徴
• 睡眠健康指導士による鮮明な体験レビュー
• ネット上の口コミ、評判を調査
• 従来品との比較 など

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快眠タイムズマットレス3.0の特徴3つ！従来から何が魅力的になった？

価格（税込）	55,000円 49,500円~ 10％OFFクーポン「202507」 ※7/22 10:00まで
タイプ	高反発ウレタン
硬さ
厚さ	20cm
耐久年数 ※推定	7年程度
重量	15kg
保証	返品保証：100日間 品質保証：5年間
サイズ	シングル セミダブル ダブル クイーン キング

株式会社篠原化学の寝具ブランド「快眠タイムズ」から販売されている「快眠タイムズマットレス3.0」の特徴から解説していきます。

快眠タイムズは3,000万PVを超える睡眠メディアも運営しており、その全ての記事を担当している上級睡眠健康指導士の方がマットレス開発に携わっています。

クオリティはそのままに、サポート力を大幅アップ

快眠タイムズマットレス3.0の最大の進化は、画期的な特殊三層構造にあります。上層から下層にかけて徐々に硬くなる設計により、体重50kgの方と80kgの方では、同じマットレスでも感じる反発力が自然に調整されるのです。

Chenら（2014年の PLOS ONE 研究※)の研究では、適切な体圧分散により夜中の覚醒が減少し、深い睡眠が増加することが実証されています。従来品では柔らかめの寝心地でしたが、3.0では反発弾性60%の高反発ウレタンフォームや下層の安定感あるベースが、まるでオーダーメイドのように一人ひとりの体型に合わせてサポートします。

特に注目していただきたいのは寝返りのしやすさです。柔らかすぎるマットレスでは「沈み込んで動けない」という経験をお持ちの方も多いでしょう。しかし、この高弾性設計により軽々と寝返りができ、朝起きた時により快適な目覚めをサポートします。

※ Chen, Z., Li, Y., Liu, R., Gao, D., Chen, Q., Hu, Z., & Guo, J.
“Effects of Interface Pressure Distribution on Human Sleep Quality.” PLOS ONE 9(6): e99969, 2014. doi: 10.1371/journal.pone.0099969

『仰向け・横向き・うつ伏せ』全寝姿勢に対応した細部のこだわり

従来の快眠タイムズマットレスは柔らかめの設計で、横向き寝が多いユーザーにはかなり好評でした。一方で、仰向けやうつ伏せで寝る方の中には「サポート感が物足りない」と感じる場合もありました。快眠タイムズマットレス3.0では、この点を改良し、より幅広い寝姿勢に対応できるよう設計されています。

横向き寝では、二層目のウレタンフォームに施された肩部分の切り込み加工により、肩の沈み込みをサポートし、首から腰にかけてのラインを整えやすくなっています。「肩の圧迫感で目が覚める」というお悩みを持つ方には最適な設計と言えるでしょう。

うつ伏せ寝に関しては、一層目の柔らかめな高弾性ウレタンフォームが胸部への圧迫を和らげる設計となっており、呼吸のしやすさに配慮されています。また、センターハード構造（ゾーニング構造）により、腰部はしっかりとしたサポート、足部は適度な柔らかさを提供し、各寝姿勢での体のラインをサポートする仕組みになっています。

トライアルサービスの大幅改善により、リスクフリーでじっくり試せる

快眠タイムズでは「マットレスは実際に使ってみないと自分に合うかわからない」という声に対応するため、トライアルサービスの内容を変更したようです。主な変更点はトライアル（返品保証）期間の延長と返送費用の撤廃となっています。

試用期間は従来の60日間から100日間に延長され、季節をまたいだ使用感の確認が可能になりました。また、これまで返送時に必要だった8,000円の費用負担が無料化されており、購入時の心理的ハードルがガクッと下がりますね。

このようなサービス内容の変更により、特に慎重な検討を必要とする方や、初回購入で不安を感じる方にとっては試しやすい環境が整備されたと言えるでしょう。

【体験レビュー】快眠タイムズマットレス3.0を実際に使ってみた感想

ここからは実際に筆者が「快眠タイムズマットレス3.0」を使用してみて感じたことをレビューしていきます。

体圧分散性	●●●●◌ 4.0
寝返りの打ちやすさ	●●●●◐ 4.5
通気性	●●●●◌ 4.0
寝心地	●●●●● 5.0
耐久性	●●●●◌ 4.0
カバーの肌触り	●●●●◐ 4.5
底付き感のなさ	●●●●● 5.0
平均評価（快眠度）	4.43 / 5.0

本製品はメーカーから提供品をいただきましたが、当記事の内容に指示・修正は一切ありませんので、第三者の感想として安心してご覧いただければと思います。

1.【開封】一瞬できれいに戻る！品質の高さを感じられるほどの復元力

快眠タイムズマットレスは、従来から外箱の中にさらに化粧箱が入っている構造になっています。化粧箱は配送過程によって汚れたり傷がつくことが少ないのは当然ですが、不思議と外箱も比較的きれいなんですよね。

箱を開けると、中には圧縮済マットレス・取扱説明書・保証書が入っていました。

圧縮されたマットレスを開封するときは、マットレス本体を傷つける可能性があるためカッターナイフを使用せず、ハサミで慎重に開封しましょう。

開封したマットレスは素早く復元し、元の形に戻りました。厳密には「15分程度で膨らみますが、商品本来の硬さ、サイズまで戻るには、24時間程度かかります。」と説明書に記載してあります。

様々な圧縮マットレスを開封してきたことがありますが、中でも快眠タイムズマットレス3.0はかなり復元が早い印象でした。早く元の形に復元するものほど高品質な素材や適切な管理がされている証拠になります。粗悪な商品だとしばらく圧縮の癖がついてしまうものもありますので、良い製品であることがわかります。

2.【構造】特殊加工を施し、全寝姿勢に対応させた三層ウレタンフォーム

快眠タイムズマットレス3.0は以下の構造で作られています。三層すべて合体されている一体型になっており、順番を入れ替えることはできません。

レイヤー	密度	ニュートン	反発弾性率	厚み
1層目	45D	60N	60%	2.5cm
2層目	32D	140N	45%	7.5cm
3層目	32D	280N	40%	10cm

1層目

一層目には寝返りを打ちやすくする高密度の「高弾性ウレタンフォーム」を2.5cm使っています。表面のレイヤーは人体の荷重をダイレクトに受けるため、高密度素材を採用することでヘタりにくいマットレスとなります。

硬さ60Nという柔らかめなウレタンとなっていますが、たった2.5cmしかないため『柔らかいマットレス』という認識はありません。体の曲面にフィットし、寝姿勢をきれいに保つためのレイヤーという感じです。

一層目は体と接触し、さらに柔らかめでしっかりフィットする都合上、蒸れやすさが心配になります。しかし、快眠タイムズマットレス3.0の上層にはエアホール加工がされていて、全面から熱や湿気を逃しやすい構造になっています。

2層目

二層目はそれなりに高い弾力性・密度のウレタンフォームをしっかりとした厚み採用することで、寝姿勢を安定させる役割があります。

このレイヤーの一番の特徴は、しっかりめのスリット（切れ込み）が入っていることです。肩から脚にかけての箇所に入っており、どんな寝姿勢でも対応できるようにスリットの深さを綿密に調整しています。横向き寝した時の肩に圧迫感が出ないように肩部分は深く、腰はどんな姿勢でも支えられるように浅めなスリット。グラデーション状の多段階ゾーニングによって自然な睡眠を得られる設計です。

スリットは沈み込みの調整だけでなく、内部の湿気の通気を手助けする影響もありますので一石二鳥の機能となります。

3層目

三層目のレイヤーは、しっかり硬めのウレタンフォームになります。今までの快眠タイムズマットレスでは考えられないほどの硬さです。

ただし、三層目は接触面から10cmも離れていて直接的な影響は少ないため、「硬めは苦手…」というユーザーも心配するほどではありません。マットレスは下層がしっかりした硬さでないと安定感が欠けるので絶妙な設計です。

サポート性とフィット性を高いレベルで両立した素晴らしい構造だと言えるでしょう。

3.【寝心地】硬さ普通でコイルマットレスのような雰囲気を感じられる

快眠タイムズマットレス3.0の寝心地についてですが、実際に寝てみた感想は硬すぎず柔らかすぎない、ちょうど良い硬さだと感じました。従来とは硬さが大きく異なりますが、快眠タイムズとしての雰囲気はある程度維持しつつのリニューアルと言えるでしょう。

ウレタンフォームのみで作られているマットレスですが、わずかに『コイルマットレスのような寝心地』を感じられて、とても良い寝心地だと思いました。

「寝心地」を分解して、具体的な要素を説明します。

硬さ・フィット性

硬すぎず柔らかすぎない『普通』の硬さですが、より細かく説明すると『やや硬め寄りの普通』だと思います。フィット性の高い表面に加えて、少ない沈み込みである中層・下層によってこのバランスになっています。体の曲面に馴染みやすいけど、あまり沈まないという感覚ですね。

腰は全然落ちる印象はなく、しっかり支えてくれるのを実感できます。腰が落ちにくいのでうつ伏せ寝でも安定感が高く、さらに表面のフィット感が高いので胸部の圧迫感も少ないです。腰に違和感を感じがちな仰向け寝でもしっかり支えてくれて、『全寝姿勢対応』というのは確かに実感できましたね。

反り腰の女性にも試してもらったところ、「反った部分まで強く支えられている感じはしないけどフィットはしていて問題はない」とのことでした。二層目のスリットによる ゾーニング構造 があらゆるケースで良い影響をもたらしていますね。

横向き寝のフィット感も、一般的なマットレスと比べたら悪くはないのですが、従来モデルを知っているからか少し物足りなさを感じました。肩まわりのスリットをもう少し深くするとどんな寝心地になるのか気になりました。横向き寝メインで「肩の圧迫感を減らせるマットレスを最重要視している」という人には別のをおすすめしますが、一晩で寝姿勢をたくさん変える人には強くおすすめできます。

弾力・反発力

硬さは『どれだけ沈み込まないか』に対して、弾力・反発力は『どれだけ跳ね返るか、下から支えるか』という違いがあります。快眠タイムズマットレス3.0は非常に反発力が強く、寝返りしやすいマットレスだと感じました。硬さと弾力が相まって、ちょうど良い硬さの中にもハリがあるような寝心地です。

一層目に高弾性ウレタンがあることで、寝返りの際に直接的に体をアシストしてくれるような感覚があり快適です。さらに腰が沈み込まずに常時安定していることから、腰を軸にコロコロと寝返りと打てるのだと思います。

スペックだけ見ても一層目60%、二層目45%、三層目40%と、全体的に非常に優れている数値です。寝返りの際に腰に違和感を感じている方や、筋力不足で一回一回の寝返りが大変という方でも使いやすい反発力があると思います。

横揺れ・振動吸収

二人以上で快眠タイムズマットレス3.0を使用する場合に重要になってくる項目ですが、寝返りなどをした際にどれくらい振動を吸収して隣の人を起こしにくいかという指標です。

今回使用しているのはシングルサイズのため完全なシミュレーションではないですが、快眠タイムズマットレス3.0を横向きにして二人で並び、寝返りや起き上がりをチェックしてみました。マットレスの長辺は195cmですが、仮にダブルサイズと考えると140cmなのでその点も考慮して位置調整しました。

結果としては、まったくと言っても良いほど振動が伝わらず、個人的には衝撃を受けました。寝返りや起き上がりではほとんどマットレスからは揺れを感じないため、夫婦で起きる時間・寝る時間が異なる場合や夜中にトイレに起きる時も安心して使えます。（安価なベッドフレームだと、フレームからの揺れを感じる可能性がありますので注意しましょう）

二人での使用の最低推奨サイズであるダブルサイズでもこれだけ振動が伝わらないのかと感動しました。快眠タイムズマットレス3.0ではキングサイズの販売もあり、小さなお子様を含めた三人以上でも快適に使えること間違いなしです。

端（エッジ）の安定感

マットレスのフチが安定しないと二人以上で寝た時の端での寝心地が悪くなってしまったり、ベッドに腰をかけた際に座り心地が悪くなってしまいます。

快眠タイムズマットレス3.0はウレタンフォームのみでありながら、エッジサポート 機能がありませんので安定しないかと思いきや、意外にも安定感が高く特に問題ありませんでした。端で寝た際にも、腰をかけた際にも安定していましたね。

振動吸収性とエッジの安定感がどちらも優れているため、二人以上でもとても快適に使い続けられるマットレスだと感じました。

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4.【通気性】表面の蒸れにくさと内部通気を両立した素材・構造が超快適

ウレタンマットレスだと通気性やムレが気になる方も多いと思います。特に梅雨の時期や真夏はマットレスとの接触面がジメジメしたり熱が籠ったりして大変ですよね。

快眠タイムズマットレス3.0はウレタンマットレスにも関わらず、エアホール加工やオープンセル構造の素材を使っているため、ウレタンマットレスにしては高い通気性になっています。また以前よりも硬めの寝心地になったことでマットレスとの接触面積が小さくなり、より熱がこもりにくくなったとも言えます。カバー表地も通気性が優れているので、蒸れやすさが気になっている方も安心できますね。

二層目のウレタンフォームには沈み込み調整のスリットがたくさん入っていますが、この切れ込みも熱や湿気を逃す良い影響がありますので、内部構造的にも通気性が優れているウレタンマットレスです。

5.【カバー】高級再生繊維テンセル™️を採用したジャカード生地に！抗菌作用も追加

カバー表地の表側に使われている素材は従来と同じく「テンセル100%」です。吸湿性・放湿性に優れていて肌触りも良い生地なのですが、高級生地とされていて良質なマットレスでしか採用されることがありません。

実際に触れてみるとツルツルさらさらとした肌触りであり、マットレスとして最適な生地感です。昨今はあらゆるコストが上がっていますが、表面のテンセル100%は妥協せずに採用してあるのはありがたいポイントですね。表面はクレーターのように凸凹しているジャカード生地になっていて、高級感の演出とわずかな空気の通り道ができています。

さらに快眠タイムズマットレス3.0では抗菌・防臭・防ダニ加工がされているカバーになっているため、子育て中のママも衛生面に関して安心して選ぶことができます。

側面は従来通りの生地感で、独特なデザインでありながらおしゃれな印象がありますね。

裏地は3Dメッシュからスポーツウェアのような薄めの生地になっています。ベッドフレームの床板とマットレス底面が密着するような構造になりコストカットを感じるものの、3.0の裏地も薄くて空気を通しやすい素材ではありますので誤差かと思います。

6.【メンテナンス性】シングルサイズ15kg！ベッドマットレスなのに圧倒的な扱いやすさ

快眠タイムズマットレス3.0は厚さ20cmというリッチな厚みでありながら、重量がシングルサイズで15kgと非常に軽量なマットレスといえます。

実際、厚さが近いコイルマットレスやウレタンフォームマットレスと比べても、一目瞭然の軽さです。

	快眠タイムズ3.0	コアラマットレス	NELLマットレス
素材	ウレタンフォーム	ウレタンフォーム	ポケットコイル
厚さ	20cm	23cm	21cm
シングル重量	約15kg	約19.5kg	約22kg
セミダブル重量	約18kg	約24kg	約26.2kg
ダブル重量	約21kg	約28kg	約31.2kg
クイーン重量	約25kg	約31.9kg	約35.3kg
キング重量	約28kg	約38.5kg	約41.9kg

サイズが大きくなればなるほど顕著に表れています。

個人的に、家族で使用する人ほど立てかけて通気させるメンテナンスをしっかり行う傾向があると感じていて、そうなると自ずとサイズが大きくなり大変ですよね。快眠タイムズマットレス3.0ならダブルサイズでも20kg程度であり、さらに動かすときに活躍するハンドルも4箇所ついていますので非常に扱いやすいマットレスだと思います。

7.【耐久性】復元率98.8%を実現した高品質素材！5年間の品質保証付き

復元率とは、『10年間の使用をシミュレーションした上でどれだけ原型を留めているか』を表しています。つまり、復元率98.8%の快眠タイムズマットレス3.0は試験後に1.1%（厚さ20cmであれば2.2mm）しかヘタっていないということになります。

この価格帯のマットレスにしては非常に高い耐久性であり、十分過ぎるほどの高品質素材です。具体的な耐久年数は使用環境やメンテナンスで大きく変わりますが、目安として正しい使い方をしれいれば7年程度使えるのではないかという程度です。

品質保証制度もあり、正常な使い方をしていた場合に購入日から5年以内に4cm以上の凹みが確認できれば無償で修理をしてもらえます。正しく使っていれば確実に5年以上は使い続けられるということですね。

※側生地やファスナーの汚れや破損、使用上の注意を怠ったことによる破損は保証対象外
※保証書を紛失した場合も保証対象外

寝心地から通気性、扱いやすさや衛生面、耐久性など全方位でバランスよく高い水準だと感じています。

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快眠タイムズマットレス3.0の値段・価格について｜コスパは良いのか

現在、快眠タイムズマットレス3.0は公式サイト以外では販売していません。購入する場合は、公式サイトで購入しましょう。

シングル	55,000円 49,500円~
セミダブル	65,000円58,500円
ダブル	75,000円 67,500円
クイーン	85,000円 76,500円
キング	95,000円 85,500円
セール情報	10％OFFクーポン「202507」 ※7/22 10:00まで

快眠タイムズマットレス3.0のコスパは良いのか…？

結論としては、非常にコスパの良いベッドマットレスだと思っています。本来、このウレタン品質や構造、生地やトライアルサービスであれば、シングルサイズで7万円以上で販売されるくらいが相場です。

場合によっては、7万円程度の価格帯で販売されているマットレスよりも品質が高いケースもあり、非常に良心的な価格設定だと言えます。

予算5万円前後で考えている方には、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみてもらいたいマットレスです。トライアル付きマットレスでこのコスパの良さはなかなかありませんので、気になる方はぜひ一度フリートライアルから試してみてはいかがでしょうか？

公式サイトではセールやクーポン、ポイントなどお得に購入できる割引が用意されていますので、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

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快眠タイムズマットレス3.0の評判は？ネットの口コミを調査！

快眠タイムズマットレス3.0のリアルな口コミ・評判を調査し、良い口コミと悪い口コミについてそれぞれ紹介します。

しかし、発売されたばかりで「良い口コミ」「悪い口コミ」ともにまだ見当たりませんでした。定期的に口コミ・評判をチェックしていますので、見つかり次第更新いたします。

ちなみに、快眠タイムズマットレス3.0の公式ページでは、レビュー件数がたくさんあるように見えますが、ほとんどがリニューアル前の快眠タイムズマットレスに対しての口コミとなっているため注意しましょう。

良い口コミ・評判

※現在、調査中…

悪い口コミ・評判

※現在、調査中…

トライアルサービスの内容は？返品保証の条件に注意点あり

快眠タイムズマットレス3.0には、100日間トライアルがついています。返品時の送料も無料であり、費用が一切かからないため安心してお試しすることができます。

トライアルサービスの対象外とならないように、以下の注意点に気をつけましょう。

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快眠タイムズマットレス3.0を従来品と比較！細かな違いもチェック

	快眠タイムズマットレス3.0	従来の快眠タイムズマットレス
タイプ	高反発ウレタン採用の三層ウレタンフォーム	低反発＋高反発ウレタン採用の三層ウレタンフォーム
硬さ
反発力
ゾーニング構造
厚さ	20cm	20cm
重量	約15kg~	約15.5kg~
通気性
抗菌・防臭・防ダニ作用
適した寝姿勢	全寝姿勢に対応（特に仰向け、うつ伏せ）	仰向け、横向き
価格	55,000円 49,500円~	50,000円~
サイズ展開	・シングル ・セミダブル ・ダブル ・クイーン ・キング	・シングル ・セミダブル ・ダブル ・クイーン

寝心地・硬さ・フィット感の違い

従来はやや柔らかめの寝心地でしたが、今作の快眠タイムズマットレス3.0は普通くらいの寝心地になっています。

前の寝心地はそれで良かったのですが、以前は低反発層があることと柔らかめの寝心地であることで購入を躊躇する方もいたようで、3.0ではその声を反映させた形になります。

以前と比べると密着感がかなり減り、蒸れにくさも大幅に軽減した印象です。フィット性の違いによって以前は横向き寝が多いユーザーにおすすめしやすい寝心地でしたが、3.0は仰向け寝やうつ伏せに特に適しています。横向き寝でもそれなりに快適であるため、一晩の中でさまざまな姿勢を変える方にもおすすめできます。

弾力・反発力・寝返りのしやすさの違い

従来の快眠タイムマットレスは柔らかめの寝心地でありながら弾力がしっかりあり、トランポリンのような感触がありました。

今までも寝返りはしやすい部類ではありましたが、リニューアル後の3.0では以前よりも硬めになり、高弾性ウレタンが一層目に採用されたことでより強い弾力・反発力を感じられると思いました。

エッジの安定感の違い

どちらもエッジサポートはないため、ワイヤー入りのコイルマットレスなどと比べると安定感は劣ります。

ただし、3.0では全体的に硬めになっていることでマットレスの端でもそれなりに安定感があり、落ちそうな雰囲気はありませんでした。

腰をかけた際も、従来の快眠タイムズマットレスよりも今作の方が安定感がありましたね。

最適な寝姿勢の違い

個人差はあるものの、従来品は特に横向き寝に適しているユーザーが多い寝心地でした。仰向け寝でも独特のふんわり感で寝心地が良いのですが、人によってはサポート力がもう少し欲しいとの声もありました。

快眠タイムズマットレス3.0では、サポート力が増したことで仰向け寝・うつ伏せ寝で非常に快適に使え、横向き寝でも一般的に見たらかなり快適という印象を受けました。仰向け・うつ伏せでは腰が落ちないようにしっかり支えつつも、一層目の柔らかめのウレタンが圧迫感を軽減してくれて、横向きでは全身をしっかり支えながら二層目のスリットが肩に絶妙にフィットするため快適な睡眠を得られるようになっています。

メーカーの方が「全寝姿勢に対応するように開発した」と入っており、まさにその通りになっていると感じました。

カバー生地の違い

組成としては表地の中糸のみが変更されています。従来は羊毛50%が使われていたのに対して、3.0ではポリエステル100%となっています。調湿効果のある羊毛がなくなったものの、マットレスの上に敷きパッド等を重ねて使用するユーザーも多いと思いますので大きな影響はないと感じています。

また、今作の表地はクレーターのように凸凹していて、ジャカード生地に仕上がっています。以前よりも高級感が増して、よりリッチな印象を感じられました。従来はふわふわ感のある生地でしたが、3.0ではつるつるサラサラとした肌触りになっています。以前よりも毛玉ができにくそうな印象があります。

底面に関しては、従来はメッシュだったのに対して、3.0ではスポーツウェアのような薄い生地になっています。薄くて空気を通しやすい素材ではありますので誤差かなと思いました。

価格やサイズ展開の違い

従来モデルよりも全サイズ10%程度（シングルなら5,000円）の値上がりがされていますが、昨今の物価高騰の中、従来モデルはあまり値上げをせずに販売され続けていました。

”破格” といってもよいほどの価格設定だったため、快眠タイムズマットレス3.0の値上げは妥当と言えるでしょう。使用している素材も極力落とさずに良質なものを採用していますし、抗菌作用の追加、トライアルサービスの改善もされているため、全体的にみたらそこまで気にならないのかなと思います。

サイズ展開については、従来モデルではなかった『キングサイズ』が新たに追加されています。小さなお子様と3人以上で使用する場合や、部屋に余裕があり2人で広々眠りたいという方の選択肢が増えてありがたいですね。

快眠タイムズ3.0と類似マットレスを比較！どんな人に向いてる？

	快眠タイムズ	コアラマットレスプラス	ソムレスタEvo
タイプ	三層構造ベッドマットレス	三層構造ベッドマットレス	二分割構造ベッドマットレス
素材	ウレタンフォーム	ウレタンフォーム	ウレタンフォーム
硬さ
厚さ	20cm	23cm	22cm
価格 (定番モデル)	55,000円 49,500円~	99,900円~	98,000円~
ゾーニング	多段階ゾーニング	5ゾーニング	なし
硬さ調整	なし	あり	なし
重さ	約15kg~	約19.5kg~	約21kg
品質保証	5年	10年	3年
返品保証 (手数料等)	100日 (無料)	120日 (無料)	なし
製造国	中国	中国	中国
設立年月日	1959年12月8日 (日本)	2015年11月10日(オーストラリア) 2017年10月25日(日本)	2019年11月(日本)

快眠タイムズマットレス3.0は、他のマットレスと比べてみても『硬すぎず柔らかすぎない寝心地』で、多くの人にとって使いやすい選択肢となると思います。

その他のスペックに関しても申し分ないのにも関わらず、良心的な価格設定であることは一目瞭然だと思います。

• 硬すぎるのも、柔らかすぎるのも合わなかった。。
• 10万円とかの予算は出せないけどトライアルがあるものがいいんだよね…
• コスパ良く、寝心地の良いベッドマットレスを手に入れたい！
• 歴史ある会社の方が安心して購入できる

このように考えている方にとっては最適な選択だと思います。

快眠タイムズマットレス3.0のよくある質問

硬さ調整はできますか？

硬さ調整をすることはできません。

定期的なメンテナンス方法は？

2〜3週間に一度、マットレスを立てかけて通気性をよくしましょう。

カバー単体での購入はできる？

カバー単体の販売はありません。

カバーのお手入れ方法は？

洗濯ネットに入れて、洗濯機の優しいコースで洗いましょう。

三つ折りタイプはありますか？

三つ折りタイプはありませんが、快眠タイムズが販売している『エコラテエリート』というブランドでは三つ折りタイプがあります。

→エコラテエリート 三つ折りマットレスをみる

【まとめ】快眠タイムズマットレス3.0はこんな人におすすめ！メリット・デメリット

この記事では、快眠タイムズマットレス3.0の体験レビューや口コミ評判などについて紹介しました。

実際にしばらく使用してみてわかった、快眠タイムズマットレス3.0に向いている人は以下の通りです。

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わかりやすく詳細にレビューしたつもりではありますが、わからない点や気になる点がありましたらLINE Officialで個別で対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

→快眠ハックにLINEで相談する

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